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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-26 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

以上の理論的背景に基づきますとデフレ脱却方法はどうなるかというプロセスをお話ししたいと思います。  まず、目的は、倒産失業を減らし所得を上げるということでありますが、そのためには、実体経済、物やサービスが売り買いされているそういう経済が活性化すれば失業倒産が減って所得が上がるということになります。

藤井聡

2012-04-11 第180回国会 参議院 憲法審査会 第3号

百六十一ページに、糸井重里さんとの対談の中で、プロジェクトがなぜこのように成功したのかという理論的背景として構造構成主義というのを挙げられております。構造構成主義とは、無形の型みたいな、何にでも通用する原理なんです。価値の原理でもあるし、方法原理でもあってというふうなことで書かれております。  

中村哲治

2009-07-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

ですから、今言ったその理解ということに関して言いますと、早速理解する御家族と、そしてえらく長くたってようやく理解する御家族と、そして最後まで多分理解できない御家族がいて、それらの中で私たちは診療をしていますので、そういう意味では、御家族でオーケーであるというふうなことの理論的背景が脳死は人の死であるというふうなことについては、確かにそうだとは思いますけれども、現場においては今言ったファジーな部分を十分考

有賀徹

2002-11-13 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

需要創出政策有効需要をふやして、それで消費をふやし、投資をふやし、景気をよくしよう、そういう政策が従来はデフレ対策としては基本だったわけですけれども、今回、政府の方で準備中といいますか、新聞などでは報道されている総合デフレ対策は、基本的にそういう伝統的な財政出動はやらない、ケインズ的な財政出動はやらない、いわゆる構造調整のようなところでデフレ対策デフレを克服していこうということで、その辺の理論的背景

達増拓也

2002-04-12 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

独禁政策においても、独禁政策というものはまさにその理論を適用していく格好の場であると考えておりまして、この一般集中規制の見直しということについても、そういう理論的背景を持ってやっていこうと思っているわけです。  もう一つ、その理論的背景と同時に大事なのは、日本事情日本特有事情という点であります。

達増拓也

1994-06-03 第129回国会 参議院 予算委員会 第10号

現在の指名競争入札で十分だと、その理論的背景お話しいただきました。でも、規模の大きい問題についてはどうお考えになっていらっしゃるか、その件についてお尋ねをいたしたいと思います。  また、恒松参考人には、制限付一般競争入札指名競争入札、冒頭に一般競争入札指名競争入札のメリット、デメリットについてお話があり、指名競争入札で足り得るんじゃなかろうかというお話もございました。

岩崎純三

1993-11-05 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

だから私は、基本的に二百五十対二百五十というのは、何であなたはそんなことを言ったの、こう聞いたときに、いや、あれはテレビで、まあ社会党もああいうことを言ってたし、まあ大体こんなところかなとそのとき言ったんです、決してそんなにしっかりした理論的背景があるわけじゃないんです、こう言っていたわけで、ですから私は、やはりさっき言いましたように、余り何でもええから、中身はどうでもええから、まとまりさえすればそれでええんだというのはちょっと

野田毅

1991-03-19 第120回国会 衆議院 法務委員会 第8号

このウォルフレンという人は、日本たたき理論的背景と言われる、いわゆるリビジョニストというのでしょうか、それの一人でありますから、多少色目でもって見てもいいと思うのですけれども、いずれにしろ、政府の意図はどうかということは別にして、法曹人口が諸外国に比べて少ないことは事実で、これは否定できないことだろうと思います。

佐柄木俊郎

1988-03-01 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

一方、山林につきましては、そのような農業基本法におきますところの一人だけが必ず相続するとか、持っている人が必ずそれを経営するのだというところとか、そういう原則はないわけでございますので、そうしたものに即応した猶予制度というものを山林その他の資産に広げていくということは、この制度理論的背景からも難しい問題ではないかと考えておるところでございます。

水野勝

1985-06-13 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

赤字国債の場合は確かにそういう理論的背景がないわけでございますから、だから今おっしゃった、生まれた子供が二十歳というのも一つ考え方でございましょうし、最初考えてみましたのは、何とかとにかく、借金に色はつきませんけれども、わかりやすい報告をするということにしたわけでございますから、残高の赤字国債分ということになりますと、赤字公債が発行されたのが昭和五十年だから、要するに五十年というところを目標に何か

竹下登

1970-10-23 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第7号

ですから、私はいまの二年定期、三年定期というものに対しては、第一点として、その理論的背景から実は賛成をいたしかねておるわけでございます。もしかりに金利を、一年のものを一年、二年、三年と置いて、それに対して同じ金利を払っておるというのは、必ずしも預金者側としてもプラスではないわけですから、それならばひとつ一年定期が自動的に二年に延長してきた場合、二年目からはそれに利子を付加いたしましょう。

堀昌雄

1970-06-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

寒川委員 そういう善意で違法のことをやろうなんということを正面切って今日の段階だからおっしゃられておるわけであって、それは現在とっておる厚生省の立場を正当化しようという理論的背景の御議論だと私は思うのです。だから、すなおにとれば、御承知のように国民皆保険の発足が三十六年でしたか、十年の間に当然に手直しをして、私生児でない形をとるのがやはり行政当局としての考え方でなければ私はいけないと思います。

寒川喜一

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